製作が進むTMT主鏡分割鏡材
TMTの主鏡を構成する分割鏡用鏡材の製作は、日本が担当する予定です。
実際、2013年度から鏡材の一部製作が開始されました。最初の鏡材の製作については、以下の国立天文台ニュースのページにて報告されています。
http://www.nao.ac.jp/news/topics/2013/20130926-tmt.html
その後も順調に製作が進み、2013年11月には4枚の鏡材が出来上がりました。これにより、これまでに製作された鏡材は12枚となりました。鏡材の量産は引き続き行われています。