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保護地区利用許可に関する公聴会の進捗

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TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が10月から始まっています(2016年7月11月の記事をご覧ください)。これまでに、10月に6回、11月に3回、12月には6日までに4回、ハワイ島のヒロで開催されました。

公聴会は、TMT計画推進の当事者と反対者のそれぞれから証言者がたち、それに対する質問の形で進められています。まず、計画推進の当事者であるハワイ大学の証言者から開始され、TMTの保護地区利用許可申請書(CDUA)の作成に携わった方や、環境評価書(EIS)の作成者、ハワイ大学天文学研究所長/副所長の証言などが行われました。また、ネイティブ・ハワイアンで、ポリネシア伝統航法を用いたホクレア号などのキャプテンとナビゲーターを務めているChad Kalepa Baybayan氏の証言では、古代ハワイアンにとって星の観測が重要だったことを説明し、TMTへの強い支持を表明しました。証言の中でBaybayan氏は、「私は現代のハワイアンですが、自身の伝統と文化も信じています。私たちは好奇心と知識の探求という伝統に寄り添うべきです。」「TMT計画は我々の祖先の行動と整合し、ハワイの、そして地球上の次世代のために行われます。」と話しています。

12月中旬より、TMT国際天文台(TIO)の証言が始まる予定です。 TIOからはEd Stone統括責任者、Gary Sanders計画マネージャー、Mike Bolte カリフォルニア大学教授(TIO評議員)が証言する予定です。

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