プロジェクト名を「TMTプロジェクト室」に変更しました
国立天文台ELTプロジェクト室は、2005年度の組織立ち上げ以降5年間にわたって、日本による次世代超大型望遠鏡の実現を目指して活動して参りました。 この度、プロジェクトの活動の方針が国際協力によるTMT(Thirty Meter Teles…>続きを読む
国立天文台ELTプロジェクト室は、2005年度の組織立ち上げ以降5年間にわたって、日本による次世代超大型望遠鏡の実現を目指して活動して参りました。 この度、プロジェクトの活動の方針が国際協力によるTMT(Thirty Meter Teles…>続きを読む
中国(中国科学院国家天文台; NAOC)がオブザーバーとしてTMTに参加しました。 これまでにカリフォルニア工科大、カリフォルニア大、カナダ天文学大学連合の3者がTMT計画に正式に参加しています。日本の国立天文台は2008年から協力機関とし…>続きを読む
7/20-21にカリフォルニア州パサデナで開かれた TMT Board会議において、TMT建設地がハワイ・マウナケアに決定しました。 『TMT建設地はマウナケアに』 (TMT webリリース和訳版) “Thirty Meter …>続きを読む
ハワイ大学が準備をすすめてきた「マウナケア総合管理計画(Comprehensive Management Plan:CMP)が2009年4月9日にハワイ州土地天然資源局評議委員会により承認されました。 マウナケア山は天文学の最適地であること…>続きを読む
2008年10月、TMTプロジェクトチーム(代表:TMTボード会議議長 ヘンリー・ヤン)と国立天文台(代表:国立天文台長・観山正見)の間で、ハワイ・マウナケア山にTMTが建設されることを前提として、計画推進に向けて双方連携して努力する旨の合…>続きを読む