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TMT推進室に改称し新年度スタート

国立天文台 TMT プロジェクト室は平成24年度より「TMT 推進室」と改称して、計画推進活動を本格化させることになりました。これは、平成24年度国立天文台予算として大型光学赤外線望遠鏡「すばる」共同利用研究の中に「超大型望遠鏡建設の革新技…>続きを読む

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TMTをめぐる情勢について

次世代超大型光赤外線望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)計画に関して、いくつかの大きな動きがありましたので、お知らせします。 1. US Astro2010 Decadal Survey ReportでGSMT推進提…>続きを読む

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インドがTMTに参加

インド科学技術省が、TMT計画に「オブザーバー」として参加することを正式表明しました。「オブザーバー」とは、TMT計画の最高決定機関であるBoard会議等の公開セッションに参加するなどしてTMT計画推進の議論に参加しつつ、予算貢献を伴う正式…>続きを読む

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中国がTMTに参加

中国(中国科学院国家天文台; NAOC)がオブザーバーとしてTMTに参加しました。 これまでにカリフォルニア工科大、カリフォルニア大、カナダ天文学大学連合の3者がTMT計画に正式に参加しています。日本の国立天文台は2008年から協力機関とし…>続きを読む

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TMT建設地 マウナケア(ハワイ)に決定

7/20-21にカリフォルニア州パサデナで開かれた TMT Board会議において、TMT建設地がハワイ・マウナケアに決定しました。 『TMT建設地はマウナケアに』 (TMT webリリース和訳版) “Thirty Meter …>続きを読む

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マウナケア総合管理計画の承認

ハワイ大学が準備をすすめてきた「マウナケア総合管理計画(Comprehensive Management Plan:CMP)が2009年4月9日にハワイ州土地天然資源局評議委員会により承認されました。 マウナケア山は天文学の最適地であること…>続きを読む

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TMTと国立天文台で合意書を締結

2008年10月、TMTプロジェクトチーム(代表:TMTボード会議議長 ヘンリー・ヤン)と国立天文台(代表:国立天文台長・観山正見)の間で、ハワイ・マウナケア山にTMTが建設されることを前提として、計画推進に向けて双方連携して努力する旨の合…>続きを読む

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