保護地区利用許可に関する公聴会審査官からの提言が提出されました
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。2016年10月から2017年3月にかけて行われた公聴会のとりまとめを行った審査官の提言が7月26日(現地標準時…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。2016年10月から2017年3月にかけて行われた公聴会のとりまとめを行った審査官の提言が7月26日(現地標準時…>続きを読む
7月22日に埼玉県民総合活動センターで行われた、天文学習会の様子が、「彩の国生きがい大学伊奈学園専攻課程第2期校友会」のウェブサイトで紹介されました。 この学習会は、TMT講師派遣プログラムを通じて企画されました。>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2017年4月号に、「TMT計画を進める人々」という特集の第二弾が掲載されました。今回は、TMT建設予定地のハワイ島マウナケアで活動する様々な関係者へのインタビューが掲載されています。 …>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2017年3月号に、「TMT計画を進める人々」という特集の第一弾が掲載されました。TMT国際天文台(TIO)の主要スタッフや評議員会メンバーのインタビューを通して、国際協力でTMT計画を…>続きを読む
TMT国際天文台(TIO)は、米国ハワイ州マウナケア山頂域にTMTを建設するために必要な、同州によるマウナケア保護地区利用許可の承認手続きに取り組んでいます(公聴会終了の記事などをご覧ください)。 一方、万一ハワイで保護地区利用許可が得られ…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が昨年10月から進められてきました。公聴会は、TMT計画推進の当…>続きを読む
国際光工学会(SPIE)は光に関した技術の発展を目指す非営利の国際学会で、現在166カ国から約26万人の会員で構成されています。このたび、TMT日本代表の家正則・国立天文台名誉教授が、SPIEの特別会員に選ばれました。日本天文学会員では初め…>続きを読む
2016年12月に、望遠鏡本体の詳細設計に対する国際審査会(第3弾)が行われ、審査員から高い評価を得て無事終了しました。今後、望遠鏡本体の開発フェーズは詳細設計段階から製造準備段階へと移行していきます。 望遠鏡本体は、主鏡や観測装置などを搭…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が進められています。公聴会は、TMT計画推進の当事者と反対者のそ…>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2016年12月号に、分割鏡交換ロボットのグッドデザイン賞受賞報告が掲載されました。開発のエピソードも合わせて紹介されています。 2016年12月号 TMTの分割鏡交換ロボットがグッドデ…>続きを読む