代替建設候補地でのTMT建設受入合意書について
TMT国際天文台(TIO)は、米国ハワイ州マウナケア山頂域にTMTを建設するために必要な、同州によるマウナケア保護地区利用許可の承認手続きに取り組んでいます(公聴会終了の記事などをご覧ください)。 一方、万一ハワイで保護地区利用許可が得られ…>続きを読む
TMT国際天文台(TIO)は、米国ハワイ州マウナケア山頂域にTMTを建設するために必要な、同州によるマウナケア保護地区利用許可の承認手続きに取り組んでいます(公聴会終了の記事などをご覧ください)。 一方、万一ハワイで保護地区利用許可が得られ…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が昨年10月から進められてきました。公聴会は、TMT計画推進の当…>続きを読む
国際光工学会(SPIE)は光に関した技術の発展を目指す非営利の国際学会で、現在166カ国から約26万人の会員で構成されています。このたび、TMT日本代表の家正則・国立天文台名誉教授が、SPIEの特別会員に選ばれました。日本天文学会員では初め…>続きを読む
2016年12月に、望遠鏡本体の詳細設計に対する国際審査会(第3弾)が行われ、審査員から高い評価を得て無事終了しました。今後、望遠鏡本体の開発フェーズは詳細設計段階から製造準備段階へと移行していきます。 望遠鏡本体は、主鏡や観測装置などを搭…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査が、ハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が進められています。公聴会は、TMT計画推進の当事者と反対者のそ…>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2016年12月号に、分割鏡交換ロボットのグッドデザイン賞受賞報告が掲載されました。開発のエピソードも合わせて紹介されています。 2016年12月号 TMTの分割鏡交換ロボットがグッドデ…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が10月から始まっています(2016年7月、11月の記事をご覧くだ…>続きを読む
11月11日に国立天文台はテキサス大学サンアントニオ校(UTSA)と協働の覚書を交わしました。両機関の研究者・学生の交換を通して研究交流を深めると共に、TMTの観測装置の製作でも連携します。 TMTでは、IRIS(近赤外撮像分光装置)、WF…>続きを読む
ハワイ・マウナケアにおけるTMT建設に向け、TMT国際天文台はハワイ州によるマウナケア保護地区利用許可の承認手続きに取り組んでいます(公聴会開始の記事などをご覧ください)。 一方、万一ハワイで保護地区利用許可が得られない場合に備えて、代替建…>続きを読む
これまでの記事でお知らせしてきたように、TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。(2016年7月の記事をご覧ください) この手続きの重要なプロセスとして、…>続きを読む