保護地区利用許可に関する公聴会の進捗
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が10月から始まっています(2016年7月、11月の記事をご覧くだ…>続きを読む
TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。この手続きの重要なプロセスとして、地元での公聴会が10月から始まっています(2016年7月、11月の記事をご覧くだ…>続きを読む
11月11日に国立天文台はテキサス大学サンアントニオ校(UTSA)と協働の覚書を交わしました。両機関の研究者・学生の交換を通して研究交流を深めると共に、TMTの観測装置の製作でも連携します。 TMTでは、IRIS(近赤外撮像分光装置)、WF…>続きを読む
ハワイ・マウナケアにおけるTMT建設に向け、TMT国際天文台はハワイ州によるマウナケア保護地区利用許可の承認手続きに取り組んでいます(公聴会開始の記事などをご覧ください)。 一方、万一ハワイで保護地区利用許可が得られない場合に備えて、代替建…>続きを読む
これまでの記事でお知らせしてきたように、TMT建設予定地であるハワイ・マウナケア山頂域の保護地区利用許可の再審査がハワイ州土地・天然資源委員会により進められています。(2016年7月の記事をご覧ください) この手続きの重要なプロセスとして、…>続きを読む
日本が製作する分割鏡交換ロボットは、主鏡の反射率を最高の状態に保つために、分割鏡を再メッキされた予備の鏡に交換するための装置です。この分割鏡交換ロボットが、2016年度グッドデザイン賞で、オリジナリティのある創意工夫と高い技術力を評価され、…>続きを読む
2016年9月8日号の少年写真新聞に『最先端の天文学を担うTMT! 』と題する記事が掲載されました。>続きを読む
9月7日の化学工業日報に『次世代超大型望遠鏡TMT 分割鏡交換ロボ開発へ 』と題する記事が掲載されました。>続きを読む
2016年8月29日放送のTBS「別冊アサ(秘)ジャーナル」では、夏休み特別編として、国立天文台の様々な研究施設と研究者が紹介される中、TMTも最先端の望遠鏡計画として紹介されました。>続きを読む
超大型望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)の30メートル主鏡を構成する分割鏡の製作が進んでいます。海外で研磨を行う鏡材の最初の29枚の品質審査が完了するとともに、非球面研磨の量産が始まりました。 TMTは直径30メー…>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2016年7月号に、TMT計画の現状についての記事が掲載されました。 2016年7月号 TMT計画の現状について 関連記事: 国立天文台ニュース TMT関連記事 バックナンバー>続きを読む