「国立天文台ニュース」にTMTプロジェクト メンバーのインタビューが掲載されました
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2020年4月号の新連載「NAOJスタッフ・インタビュー」に、TMT第一期観測装置IRISの開発を担当する鈴木竜二 助教のインタビューが掲載されました。システムエンジニアとしての役割や、…>続きを読む

国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2020年4月号の新連載「NAOJスタッフ・インタビュー」に、TMT第一期観測装置IRISの開発を担当する鈴木竜二 助教のインタビューが掲載されました。システムエンジニアとしての役割や、…>続きを読む
TMTの口径30メートルの主鏡を構成する574枚の分割鏡(蒸着交換用スペアを含む)は、日本、米国、インド、中国が分担して研磨を行ないます。インドの研磨担当分となる最初の鏡材が、昨年12月に日本を出発し、今年1月にバンガロールにある専用施設へ…>続きを読む
国内外のメディアで報道されておりますように、7月17日よりTMTのハワイ現地工事を開始する予定でしたが、TMT建設に反対する人々がマウナケアへのアクセス道路を違法に封鎖しているため、現地にアクセスできない状態が続いています。 なお、一部で工…>続きを読む
国立天文台が進めるプロジェクトの名称変更に伴い、TMT推進室は、2019年8月1日より、TMTプロジェクトと改称します。 国際協力で進めるTMT計画において、日本は望遠鏡本体、主鏡、観測装置など重要な役割を担っています。TMTの実現に向けて…>続きを読む
「TMTとマウナケア」のページでは、マウナケアの環境保護、ハワイ文化の尊重と地域社会への貢献、次世代への教育支援のための取り組みを紹介しております。新たにマウナケアでの建設準備に関する経緯について説明を追加しました。>続きを読む
2019年7月10日(現地時)、デビッド・イゲ ハワイ州知事とTMT国際天文台は共同で会見を開き、TMTのマウナケアでの建設が2019年7月15日の週に開始されることを発表しました。 これは6月19日にハワイ州土地天然資源局が、現地工事の開…>続きを読む
TMTのパンフレットを更新しました。マウナケアの自然と文化についての紹介を加えたほか、日本ですすむ望遠鏡製作についてもページ数を増やしてご紹介しています。電子ファイル版がパンフ・刊行物のページからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。>続きを読む
2019年6月20日(現地時)、デビッド・イゲ ハワイ州知事は記者会見を行い、マウナケア山頂域を管理するハワイ大学に対し、ハワイ州土地天然資源局がTMTの現地工事の開始を認める通知を出したことを発表しました。 TMT国際天文台は、現地工事計…>続きを読む
2018年12月23日、毎年恒例となっている東京大学エグゼクティブ・マネージメント・プログラムのクリスマス講演をTMT推進室の家正則がおこないました。国立天文台施設見学も兼ねたこの催しは今回で10回目となります。イベントの様子が東京大学EM…>続きを読む
光設計賞は、一般社団法人 日本光学会 光設計研究グループが年に一度、光設計分野に関連する優れた研究・技術・発明を表彰するものです。第21回光設計賞において、国立天文台 先端技術センターの都築俊宏(つづき としひろ)技術員が、TMTの第一期観…>続きを読む