米国 Astro2020 (Decadal Survey) が公表されました
11月4日(現地時)、米国国立科学アカデミーより、向こう10年間の天文学・宇宙物理学の計画に関する勧告を含む評価報告書 Astro2020(Decadal Survey Report)”Pathways to Discovery…>続きを読む
11月4日(現地時)、米国国立科学アカデミーより、向こう10年間の天文学・宇宙物理学の計画に関する勧告を含む評価報告書 Astro2020(Decadal Survey Report)”Pathways to Discovery…>続きを読む
TMTのラビンダー・バーティア(Ravinder Bhatia)副プロジェクトマネジャーが国立天文台の林左絵子准教授をインタビューしました。 Meet the TMT Team – Interview with Saeko Ha…>続きを読む
「三鷹・星と宇宙の日 2021」ハワイ観測所・TMTプロジェクトの特設コンテンツが公開されました。イベント当日に先立って公開されているコンテンツもありますので、ぜひご訪問ください。 ハワイ観測所・TMTプロジェクト特設コンテンツ すばる望遠…>続きを読む
星と宇宙の科学クラブのおにいさんといっしょに、光のヒミツについて楽しく勉強するよ。ところが、「光の授業」を配信しようとしていたおにいさんに事件が!おにいいさんは事件を解決して、無事に授業を配信できるのでしょうか・・・?! ※所要時間約30分…>続きを読む
スペイン カナリア諸島ラパルマは、ハワイ・マウナケアでTMT建設ができない場合に備えて、2016年に代替建設地としてTMT国際天文台(TIO)評議員会で承認されました。 TIOは、ラパルマの自治体とホスト研究機関であるカナリア天体物理研究所…>続きを読む
TMTの望遠鏡本体が、全6回に渡って予定されている製造前準備審査(Production Readiness Review)のうち、最初の審査(PRR1)を合格しました。製造前準備審査とは、対象となる部位の製造図面、インターフェース、品質や安…>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2021年1月号に、科学記者向けのレクチャー「TMTが切り拓く宇宙像と計画の現状」(2020年10月28日開催)の報告が掲載されました。 国立天文台ニュース2021年1月号 関連記事: …>続きを読む
TMTの直径30メートルの主鏡は492枚の分割鏡で構成されます。鏡材はすべて日本で製作され、球面形状に研削された後、日本、米国、インド、中国で分担して非球面加工(研削および研磨)が行われ、さらに外形加工および支持機構への搭載の工程に進みます…>続きを読む
TMT国際天文台が米国国立科学財団(NSF)に計画の審査提案書を提出したことについて、NSFより発表がありましたのでご紹介します。 (和訳) 米国超大型望遠鏡プログラムの提案書に関する米国国立科学財団(NSF)の声明 2020年8月13日(…>続きを読む
2020年8月6日に文部科学省の生川研究開発局長が国立天文台三鷹キャンパスを訪問し、先端技術センターや、TMTの主鏡分割鏡の試作品展示などを視察されました。視察に先立つ説明の中で、TMT建設計画に向けた提案書がTMT国際天文台から米国国立科…>続きを読む