米国国立科学財団によるTMTに関する発表
TMT国際天文台が米国国立科学財団(NSF)に計画の審査提案書を提出したことについて、NSFより発表がありましたのでご紹介します。 (和訳) 米国超大型望遠鏡プログラムの提案書に関する米国国立科学財団(NSF)の声明 2020年8月13日(…>続きを読む
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TMT国際天文台が米国国立科学財団(NSF)に計画の審査提案書を提出したことについて、NSFより発表がありましたのでご紹介します。 (和訳) 米国超大型望遠鏡プログラムの提案書に関する米国国立科学財団(NSF)の声明 2020年8月13日(…>続きを読む
2020年8月6日に文部科学省の生川研究開発局長が国立天文台三鷹キャンパスを訪問し、先端技術センターや、TMTの主鏡分割鏡の試作品展示などを視察されました。視察に先立つ説明の中で、TMT建設計画に向けた提案書がTMT国際天文台から米国国立科…>続きを読む
TMT国際天文台がウェブページにおいて公開した最近のプロジェクトの動き(Latest Update from TMT)を紹介します。 米国国立科学財団にTMT計画の審査提案書を提出 TMT国際天文台(TIO)は、米国国立科学財団(NSF)に…>続きを読む
2020年5月7日に、天文学を中心とした研究者コミュニティ向けに、TMT計画の現状を説明し、意見交換を行う会合を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出されていた中、オンライン開催としましたが、幅広い研究分野の200名…>続きを読む
情報サイト「キッズイベント」のインタビューシリーズ「子どもの夢の叶え方」第36回に、TMTプロジェクトの青木和光准教授のインタビューが掲載されました。自身の研究についての紹介のほか、研究者をめざしたきっかけ、子どもたちが就ける宇宙に関するお…>続きを読む
国立天文台で毎月発行される機関誌「国立天文台ニュース」2020年4月号の新連載「NAOJスタッフ・インタビュー」に、TMT第一期観測装置IRISの開発を担当する鈴木竜二 助教のインタビューが掲載されました。システムエンジニアとしての役割や、…>続きを読む
TMTの口径30メートルの主鏡を構成する574枚の分割鏡(蒸着交換用スペアを含む)は、日本、米国、インド、中国が分担して研磨を行ないます。インドの研磨担当分となる最初の鏡材が、昨年12月に日本を出発し、今年1月にバンガロールにある専用施設へ…>続きを読む
国内外のメディアで報道されておりますように、7月17日よりTMTのハワイ現地工事を開始する予定でしたが、TMT建設に反対する人々がマウナケアへのアクセス道路を違法に封鎖しているため、現地にアクセスできない状態が続いています。 なお、一部で工…>続きを読む
国立天文台が進めるプロジェクトの名称変更に伴い、TMT推進室は、2019年8月1日より、TMTプロジェクトと改称します。 国際協力で進めるTMT計画において、日本は望遠鏡本体、主鏡、観測装置など重要な役割を担っています。TMTの実現に向けて…>続きを読む
「TMTとマウナケア」のページでは、マウナケアの環境保護、ハワイ文化の尊重と地域社会への貢献、次世代への教育支援のための取り組みを紹介しております。新たにマウナケアでの建設準備に関する経緯について説明を追加しました。>続きを読む