短編プラネタリウム番組集「ワン・スカイ・プロジェクト」が世界無料配信へ
人類は古(いにしえ)より星空を眺め、宇宙とのつながりに思いを馳せてきました。世界中の至る所で、その地域と文化に特有の星の物語が今日に至るまで語り継がれています。 「ワン・スカイ・プロジェクト」は、「1つの星空(ワン・スカイ)」がつなぐ世界中…>続きを読む
人類は古(いにしえ)より星空を眺め、宇宙とのつながりに思いを馳せてきました。世界中の至る所で、その地域と文化に特有の星の物語が今日に至るまで語り継がれています。 「ワン・スカイ・プロジェクト」は、「1つの星空(ワン・スカイ)」がつなぐ世界中…>続きを読む
【概要】 8月7日から11日にかけて福島県郡山市で開催される、国際天文学連合アジア太平洋地域会議(APRIM)に国立天文台がブースを出展します。国際連携室、ハワイ観測所、アルマプロジェクト、TMTプロジェクトが合同で展示を行いますので、AP…>続きを読む
2023年6月27日、柳孝(やなぎ たかし)文部科学事務次官が、視察のため国立天文台三鷹キャンパスを訪問されました。 柳文部科学事務次官は、国立天文台の事業の概要や国立天文台が日本の天文学分野で果たす役割について常田台長らから説明を受け、ハ…>続きを読む
TMTの望遠鏡本体が、全6回に渡って予定されている製造前準備審査(Production Readiness Review、PRR)のうち、2回目および3回目の審査(PRR2、PRR3)を合格しました。PRRはTMT国際天文台(TIO)が実施…>続きを読む
半導体大手インテルの共同創業者であり、ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団(ムーア財団)の設立者であるゴードン・ムーア氏が3月24日、逝去されました。 TMT計画は、ムーア財団から支援をうけて2003年にTMT Observatory Co…>続きを読む
日程:2023年4月21日(金) 9:30-12:25 会場:パシフィコ横浜 アネックスホール F203 講演タイトル(講師) (1) EHTで撮影したブラックホール・シャドウ(田崎 文得) (2) 先端光学計測技術で探る光では見えない宇宙…>続きを読む
家正則 (いえ まさのり) 国立天文台名誉教授および総合研究大学院大学名誉教授が、令和4年秋の叙勲にて「瑞宝重光章 (ずいほうじゅうこうしょう)」を受章しました。 家氏は、口径8.2メートルのすばる望遠鏡の建設に貢献し、その完成後には、当時…>続きを読む
「三鷹・星と宇宙の日 2022」ハワイ観測所・TMTプロジェクトの特設コンテンツでは、現地開催でのポスター等がご覧になれますので、ぜひご訪問ください。 ハワイ観測所・TMTプロジェクト特設コンテンツ >続きを読む
TMT 科学諮問委員会が「TMTの次期装置実現に向けた開発ロードマップ」を公開しました。 国内の多数の研究者の執筆を受けて取りまとめられたサイエンスブック2020(すばる望遠鏡とTMTが結ぶ新たな宇宙像)において、TMTとすばる望遠鏡が連携…>続きを読む
2022年5月にTMT国際天文台(TIO)の統括責任者がエドワード・ストーン氏から、ロバート・カシュナー氏に交代しました。ストーン氏の8年間(TIOの前身TMT Corporation時代を含めると約20年間)にわたる統括責任者としての献身…>続きを読む