大規模学術フロンティア促進事業におけるTMT計画の成果への評価報告が公表されました
TMT計画は、文部科学省「大規模学術フロンティア促進事業」の支援を受けて進められています。この事業において、現在の年次計画の終了にあたり、科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会による評…>続きを読む

TMT計画は、文部科学省「大規模学術フロンティア促進事業」の支援を受けて進められています。この事業において、現在の年次計画の終了にあたり、科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会による評…>続きを読む
日本学術会議「未来の学術振興構想(2023年版)」において「30m光学赤外線望遠鏡TMTによる天文学・宇宙物理学の革新と太陽系外惑星における生命の探求」が「グランドビジョン⑱:宇宙における天体と生命の誕生・共進化の解明」のNo.161として…>続きを読む
【概要】 三鷹・星と宇宙の日は、国立天文台三鷹キャンパスの特別公開イベントです。TMTプロジェクトは、西棟ロビーでTMT分割鏡試作品の展示・解説等を行うほか、すばる棟でハワイ観測所との合同企画を行います。 【日程】 2023年10月28日(…>続きを読む
人類は古(いにしえ)より星空を眺め、宇宙とのつながりに思いを馳せてきました。世界中の至る所で、その地域と文化に特有の星の物語が今日に至るまで語り継がれています。 「ワン・スカイ・プロジェクト」は、「1つの星空(ワン・スカイ)」がつなぐ世界中…>続きを読む
【概要】 8月7日から11日にかけて福島県郡山市で開催される、国際天文学連合アジア太平洋地域会議(APRIM)に国立天文台がブースを出展します。国際連携室、ハワイ観測所、アルマプロジェクト、TMTプロジェクトが合同で展示を行いますので、AP…>続きを読む
2023年6月27日、柳孝(やなぎ たかし)文部科学事務次官が、視察のため国立天文台三鷹キャンパスを訪問されました。 柳文部科学事務次官は、国立天文台の事業の概要や国立天文台が日本の天文学分野で果たす役割について常田台長らから説明を受け、ハ…>続きを読む
TMTの望遠鏡本体が、全6回に渡って予定されている製造前準備審査(Production Readiness Review、PRR)のうち、2回目および3回目の審査(PRR2、PRR3)を合格しました。PRRはTMT国際天文台(TIO)が実施…>続きを読む
半導体大手インテルの共同創業者であり、ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団(ムーア財団)の設立者であるゴードン・ムーア氏が3月24日、逝去されました。 TMT計画は、ムーア財団から支援をうけて2003年にTMT Observatory Co…>続きを読む
日程:2023年4月21日(金) 9:30-12:25 会場:パシフィコ横浜 アネックスホール F203 講演タイトル(講師) (1) EHTで撮影したブラックホール・シャドウ(田崎 文得) (2) 先端光学計測技術で探る光では見えない宇宙…>続きを読む
家正則 (いえ まさのり) 国立天文台名誉教授および総合研究大学院大学名誉教授が、令和4年秋の叙勲にて「瑞宝重光章 (ずいほうじゅうこうしょう)」を受章しました。 家氏は、口径8.2メートルのすばる望遠鏡の建設に貢献し、その完成後には、当時…>続きを読む