このページではTMTのサイエンス検討についてお知らせします。

すばる+TMT サイエンスブック2019

すばる望遠鏡とTMTを連携させた独自の科学戦略を立てることで、日本が天文学・宇宙物理学の研究で世界最先端の成果を出すことが期待されます。これまでにも、2011年のTMTサイエンス検討会や2016年の光赤外線天文学連絡会の将来計画検討などで、コミュニティとして議論を進めてきましたが、今後の観測的天文学の世界的な潮流を踏まえつつ、すばる独自の機能をいかした科学的戦略や、日本のコミュニティがTMTで最先端の成果をあげるために優先する機能、とりわけ、すばるとTMTの効果的な連携のありかたを検討し、サイエンスブックとしてとりまとめ、公表します。

すばる望遠鏡およびTMTの科学諮問委員会での議論で選ばれた編集委員を中心に、広いコミュニティを巻き込んだ執筆・編集を進めており、2019年11月の公開を目指しています。

  • 編集委員
    児玉 忠恭 (編集長)
    秋山 正幸 (副編集長)
    吉田 二美 (太陽系)
    本田 充彦、小谷 隆行、成田 憲保 (惑星形成、系外惑星)
    大朝 由美子 (星形成)
    青木 和光、岡本 桜子 (銀河考古学/恒星、近傍銀河 )
    柏川 伸成 (銀河形成、原始天体、活動銀河核)
    高田 昌広 (宇宙論)
    田中 雅臣 (マルチメッセンジャー)

このサイエンスブックについてのお問合せは tmtjscience [at_mark] ml.nao.ac.jp ([at_mark]を"@"に変えて下さい)までお送り下さい。

なお、この活動と並行して、2019年9月11日から13日に熊本大学で開催される日本天文学会秋季年会において、企画セッション「すばるとTMTの連携で拓く科学のフロンティア」を開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。




ISDTs (International Science Development Teams)

ISDTsはTMTの性能を最大限に活かした観測を国際的に検討するためのチームで、今後のTMTの運用方針、性能、新観測装置開発方針などを決定する上で重要な役割を果たします。 現在9つのチーム(基礎物理と宇宙論、初期宇宙・銀河形成と銀河間物質、超巨大ブラックホール、天の川銀河と近傍銀河、星・恒星物理と星間物質、星・惑星形成、系外惑星、太陽系、突発・変動天体)で活動を行っており、毎年メンバーを募集しますので、興味のある方はぜひご参加ください。

2019年メンバー募集(2019年1月末締切)

ISDTsについて、詳しくはTMT国際天文台ウェブページをご覧ください。

ISDTsの主な活動




TMTサイエンス検討会(国内)

活動報告(2010年〜)