TMT戦略基礎開発研究経費について、これまでに行われた募集と採択された計画の報告書をここで公開しています。
2024年度(令和6年度)採択結果
計画 | 配分額 | 報告書 |
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中間赤外線観測装置ONIcamの開発 - TMT MIR装置開発への布石 代表:本田充彦 (岡山理科大学) |
2,100千円 | |
超高分散分光観測に基づく精密天体視線速度測定技術の開発 代表:佐藤文衛 (東京工業大学 ) |
1,300千円 | |
TMT装置開発コミュニティワークショップ in 横浜 代表:秋山正幸 (東北大学) |
500千円 | |
高分散・高効率・広波長帯域の透過型回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所 ) |
2,200千円 | |
焦点面位相マスクとアポダイザによるコロナグラフの開発 代表:西川淳 (国立天文台) |
2,600千円 |
2023年度(令和5年度)採択結果
計画 | 配分額 | 報告書 |
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高分散・高効率・広波⻑帯域の透過型回折格子の開発 代表:海老塚昇(理化学研究所) |
1,920千円 | 報告書 |
高効率・高信頼なシングルモードファイバー交換器の開発 代表:小谷隆行(ABC/国立天文台) |
2,700千円 | 報告書 |
TMT-ACCESS Workshopシリーズの開催 代表:鵜山太智(国立天文台/Caltech) |
1,760千円 | 報告書 |
焦点面位相マスクとアポダイザによるコロナグラフの開発 代表:西川淳(国立天文台) |
1,536千円 | 報告書 |
TMT第1期装置 可視光撮像分光装置WFOS用面分光ユニット開発へ向けたスライサー製造技術の確立 代表:尾崎 忍夫 (国立天文台) |
2,062千円 | 報告書 |
2022年度(令和4年度)採択結果
計画 | 配分額 | 報告書 |
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高効率・回折限界を目指したゲルマニウム製エシェル回折格子の開発 代表:小谷隆行(国立天文台) |
2,835千円 | 報告書 |
TMT 第1期装置 可視光撮像分光装置 WFOS 用面分光ユニット開発へ向けた スライサー製造技術の確立 代表:尾崎 忍夫 (国立天文台) |
1,551千円 | 報告書 |
地上中間赤外線観測用冷却チョッパーの開発 代表:上塚貴史 (東京大学) |
1,647千円 | 報告書 |
焦点面位相マスクとアポダイザによるコロナグラフの開発 代表:西川淳 (国立天文台) |
1,804千円 | 報告書 |
高分散・高効率・広波長帯域の透過型回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
2,160千円 | 報告書 |
Interferometric Spectro-Imaging with a Photonic Lantern 代表:Olivier Guyon (国立天文台) |
1,600千円 | 報告書 |
2021年度(令和3年度)採択結果
計画 | 配分額 | 報告書 |
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焦点面位相マスクとアポダイザによるコロナグラフの開発 代表:西川淳(国立天文台) |
2,000千円 | 報告書 |
TMT用系外惑星直接観測装置SEIT/PSI実現に向けた高コントラスト観測技術の開発とSEICAへの実装 代表:村上尚史 (北海道大学) |
1,400千円 | 報告書 |
TMT中間赤外線観測装置MICHIとPSI-Redの役割分担検討 代表:本田充彦 (岡山理科大学) |
250千円 | 報告書 |
高分散・高効率・広波長帯域Trapezoid gratingの開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
2,450千円 | 報告書 |
地上中間赤外線観測用冷却チョッパーの開発 代表:上塚貴史 (東京大学) |
1,050千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
TMT中間赤外線観測装置MICHIに向けた中間赤外線用AGPMコロナグラフの開発: 代表:浅野健太朗 (東京大学) |
2,850千円 | 報告書 |
2020年度(令和2年度)
2020年度の公募は実施されませんでした。
2019年度(令和元年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 実現に向けた高コントラスト観測システムの開発 代表:村上尚史(北海道大学) |
2,600千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT(SEIT)実現のための極限補償光学装置の開発 代表:入部正継(大阪電気通信大学) |
2,400千円 | 報告書 |
TMT 第1期装置 可視光分光撮像装置 WFOS用 面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
3,500千円 | 報告書 |
TMT 中間赤外線観測装置 MICHI の要素技術開発:試験機での実証段階へ 代表:本田充彦(岡山理科大学) |
4,000千円 | 報告書(1) 報告書(2) 報告書(3) 報告書(4) |
TMT 中間赤外 10-20μm 高分散分光用 CdZnTe イマージョングレーティングの開発 代表:小林尚人(東京大学) |
2,700千円 | 報告書 |
2018年度(平成30年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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TMT 中間赤外線観測装置 MICHI の要素技術開発:試験機での実証段階へ 代表:本田充彦(久留米大学) |
4,500千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
3,200千円 | 報告書 |
TMT 中間赤外 10-20μm 高分散分光用 CdZnTe イマージョングレーティングの開発 代表:小林尚人(東京大学) |
5,900千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT(SEIT)実現のための極限補償光学装置の開発 代表:入部正継(大阪電気通信大学) |
4,000千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 実現に向けた高コントラスト観測システムの開発 代表:村上尚史(北海道大学) |
2,400千円 | 報告書 |
2017年度(平成29年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
3,000千円 | 報告書 |
TMT中間赤外観測装置 MICHIの要素技術開発 代表:本田充彦(久留米大学) |
4,000千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 実現に向けた高コントラスト観測システムの開発 代表:村上尚史(北海道大学) |
1,800千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 実現のための極限補償光学装置の開発 代表:入部正継(大阪電気通信大学) |
3,700千円 | 報告書 |
超低熱膨張セラミック製反射光学系の低温環境におけるアサーマル性評価 代表:猿楽祐樹 (東京大学) |
3,400千円 | 報告書 |
TMT-AGE : すばる望遠鏡でのレーザートモグラフィー補償光学実証 代表:秋山正幸(東北大学) |
3,200千円 | 報告書 |
TMT 第1期装置 可視光分光撮像装置 WFOS用 面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
900千円 | 報告書 |
2016年度(平成28年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
4,000千円 | 報告書 |
MICHI(Mid-Infrared Camera, High-disperser, and IFU)の要素技術開発 代表:本田充彦(久留米大学) |
4,600千円 | 報告書(1) 報告書(2) 報告書(3) 報告書(4) |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 実現に向けた高コントラスト観測システムの開発 代表:村上尚史(北海道大学) |
3,700千円 | 報告書 |
軸外し非球面セラミック鏡を用いた赤外線用アサーマル光学系の開発 代表:新崎貴之(京都産業大学) |
2,600千円 | 報告書 |
TMT-AGE : すばる望遠鏡でのレーザートモグラフィー推定の実証 代表:秋山正幸(東北大学) |
3,700千円 | 報告書 |
TMT 第1期装置 可視光分光撮像装置 WFOS用 面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
1,400千円 | 報告書 |
2015年度(平成27年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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TMT-AGE: TMT-Analyzer for Galaxies in the Early universe 代表:秋山正幸(東北大学) |
3,660千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT)計画の実現に向けた高コントラス観測システムの開発 代表:村上尚史(北海道大学) |
3,760千円 | 報告書 |
高効率Ge イマージョングレーティングの性能評価 代表:小林尚人(東京大学) |
4,600千円 | 報告書 |
高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
2,160千円 | 報告書 |
MICHI(Mid-Infrared Camera, High-disperser, and IFU)の要素技術開発 代表:本田充彦(神奈川大学) |
5,820千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
評価委員: 市川隆(東北大学)、岩室史英(京都大学)、高遠徳尚(国立天文台)、土居守(東京大学)
2014年度(平成26年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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TMT 時代を見据えた、イメージスライサー型近赤外面分光ユニットの要素技術開発 代表:本原顕太郎(東京大学) |
3,200千円 | 報告書 |
高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
3,000千円 | 報告書 |
MICHI(Mid-Infrared Camera, High-disperser, and IFU)の要素技術開発 代表:本田充彦(神奈川大学) |
6,500千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT)計画の実現に向けた要素開発 代表:松尾太郎(京都大学) |
6,000千円 | 報告書 |
TMT-AGE: TMT-Analyzer for Galaxies in the Early universe 代表:秋山正幸(東北大学) |
3,300千円 | 報告書 |
可視光分光撮像装置WFOS用 面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
4,000千円 | 報告書 |
評価委員: 市川隆(東北大学)、岩室史英(京都大学)、高遠徳尚(国立天文台)、土居守(東京大学)
2013年度(平成25年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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MICHI(Mid-Infrared Camera, High-disperser, and IFU)の要素技術開発 代表:本田充彦(神奈川大学) |
5,000千円 | 報告書(1) 報告書(2) |
TMT-AGE:TMT Analyzer for Galaxues in the Early universe 代表:秋山正幸(東北大学) |
4,000千円 | 報告書 |
可視光分光撮像装置WFOS用面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
3,920千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT)計画の実現に向けた要素開発 代表:松尾太郎(京都大学) |
6,423千円 | 報告書 |
高効率高分散回折格子の開発 代表:海老塚昇 (理化学研究所) |
2,030千円 | 報告書 |
評価委員: 市川隆(東北大学)、岩室史英(京都大学)、高遠徳尚(国立天文台)、土居守(東京大学)
2012年度(平成24年度)
計画 | 執行予算 | 報告書 |
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MICHI(Mid-Infrared Camera, High-disperser, and IFU)の要素技術開発 代表:本田充彦(神奈川大学) |
4,899千円 | 報告書 |
TMT-AGE:TMT Analyzer for Galaxues in the Early universe 代表:秋山正幸(東北大学) |
1,898千円 | 報告書 |
可視光分光撮像装置WFOS用面分光ユニット開発へ向けた基礎開発と技術立証試験 代表:尾崎忍夫(国立天文台) |
4,601千円 | 報告書 |
Second-Earth Imager for TMT (SEIT)計画の実現に向けた要素開発 代表:松尾太郎(京都大学) |
3,481千円 | 報告書 |
評価委員: 市川隆(東北大学)、岩室史英(京都大学)、高遠徳尚(国立天文台)、土居守(東京大学)