大学共同利用機関シンポジウム 2012 「万物は流転する」(11/17 終了)

国立天文台教授 家正則氏による講演「銀河の誕生 -宇宙の一番星-」
並びに、TMT 関連のブースが展示され、多くの方が来場されました。]

講演(2) 銀河の誕生 -宇宙の一番星-

家正則 (国立天文台TMT推進室長)

リーフレット(3.2MB)

137億年前に誕生したビッグバン宇宙。最初の3分間、40万年、10億年の間に何が起こったのだろうか?宇宙で最初に星や銀河が誕生したのはいつごろなのか?地球のような惑星はどれくらいあるのか?地球以外にも生命が存在するのか?これらの根源的な疑問について、これまでの宇宙観を覆す発見が続いています。銀河が誕生した宇宙の夜明け時代の解明にスポットライトをあて、その観測に迫る次世代超大型望遠鏡やレーザーガイド星補償光学などの最新技術についても画像を軸にわかりやすく紹介します。
大学共同利用機関シンポジウム 2012 「万物は流転する」

シンポジウムの様子

TMT 展示ブース全体
来場者の様子と解説する山下卓也教授 (右)

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