日本独自のTMT第2期観測装置を提案を目指した第5回「TMT装置検討会」が開かれました。
約20名の参加者があり、3件の装置提案についての報告と議論が行われました。 今回は新たにコロナグラフ+瞳像再生機能を持った地球型惑星直接撮像装置の提案がありました。
また、TMT-SACで提案されたTMT第2期装置の決定方針案を受け、日本の対応方針について議論を行いました。 評価委員による詳細コメントは、後日、各提案にフィードバックされます。
次回(第6回): 2011/6/1頃(予定)
日本独自のTMT第2期観測装置を提案を目指した第5回「TMT装置検討会」が開かれました。
約20名の参加者があり、3件の装置提案についての報告と議論が行われました。 今回は新たにコロナグラフ+瞳像再生機能を持った地球型惑星直接撮像装置の提案がありました。
また、TMT-SACで提案されたTMT第2期装置の決定方針案を受け、日本の対応方針について議論を行いました。 評価委員による詳細コメントは、後日、各提案にフィードバックされます。
次回(第6回): 2011/6/1頃(予定)
11/22-23に、TMTのScience Advisory Committee (SAC)がパサデナのTMT新オフィ スにて開催されました。
日本からは、臼田・柏川(国立天文台TMTプロジェクト室)が参加しました。
詳細は、以下報告をご覧ください。
TMT Science Advisory Committee (SAC) 開催報告
慶応大学日吉キャンパスにおいてすばる望遠鏡公開講演会 2010「太陽系外の惑星を探る」が開催されました。
TMT室からも、プロジェクト長・家による講演「30m望遠鏡TMTができたら・・・」 を行いました。
11/19(金) 17:00 - 11/22(月) 8:00の間、 メンテナンスのため、 このページを含むTMTプロジェクト室のwebページへのアクセスができなくなります。
(作業の都合で時間帯が前後することもあります)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
10/22(金)-23(土)に国立天文台 三鷹地区特別公開 「三鷹・星と宇宙の日2010」が開催されました。
TMTプロジェクト室からは、2日目の10/23(土)に、ポスターによるTMT解説や、TMT模型と身の回りの模建物や電車の模型との比較展示、TMT完成予想図の動画上映などを行いました。
より詳しい様子は以下ページをご覧ください。
三鷹地区特別公開「三鷹・星と宇宙の日2010」TMT企画(10/23) 開催報告
10/29(金)-31(日)に科学技術館にて開催される「宙博(ソラハク)2010」において、 TMTの紹介を行います(展示ブース番号 = I-2)。
皆様のご来場をお待ちしております。
詳細は、以下リンク先をご覧ください。
宙博(ソラハク)2010
次世代超大型光赤外線望遠鏡TMT計画に関して、いくつかの大きな動きがありましたので、お知らせします。
詳細は以下リンク先記事をご覧ください。
TMTをめぐる情勢について
10/22(金)-23(土)に国立天文台 三鷹地区特別公開 三鷹・星と宇宙の日が開催されます。
10/23(土)には、TMTプロジェクト室から、ポスターによるTMT解説や動画上映、TMT模型の展示などを行います。(すばる棟入口付近)
ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。
11/21(日)に、一般の方向けの講演会、『すばる望遠鏡公開講演会2010「太陽系外の惑星を探る」』を開催いたします。 (場所: 慶応大学日吉キャンパス藤原洋記念ホール)
私たちの太陽系以外にも、多くの星が惑星をもつことがわかり、その惑星たちの姿が急速に明らかになってきています。
すばる望遠鏡によって解明された太陽系外惑星の素顔と、次世代超大型望遠鏡TMTで期待される観測をご紹介します。
入場は無料です。事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。
詳細は、以下案内ページをご覧ください。
すばる望遠鏡公開講演会2010「太陽系外の惑星を探る」
すばる望遠鏡ホームページ
TMT本部にてTMT Board会議が開催されました。 日本からは、家・高見(国立天文台TMT室)、山田(東北大)が出席しました。(高見 はTV会議参加)。
詳細報告は近日掲載予定
10/4(月)-5(月)に国立天文台三鷹キャンパスで開催される研究会、 「TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学」の最終プログラム
をお送りします。
天文学研究者有志総勢49名(9/27現在)で組織された「TMTサイエンス検討会」では、 TMTを用いた日本独自の天文学研究課題について多角的に検討を進めています。
その検討の途中経過について一度広く天文学研究者に報告し、 新たな貢献やご意見などのフィードバックを得てより議論を深めることを 目的として、本研究会を開催することとしました。
TMTで展開する天文学研究に関心をお持ちの研究者であればどなたでも参加いただけます。 ぜひご出席ください。
研究会の詳細は以下リンク先の案内をご覧ください。
TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学 最終プログラム
金沢大学で開催された日本天文学会2010年秋季年会にて、 TMT室から以下2件の講演を行いました。
9/23(木)午前 [G会場]
10/4(月)-5(月)に国立天文台三鷹キャンパスで開催される研究会、 「TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学」の暫定プログラムをお送りします。
詳細は以下リンク先をご覧ください。
TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学 暫定プログラム
TMTを紹介する新しい日本語パンフレットを製作しました。 TMTで目指す天文学研究、望遠鏡の特徴、補償光学・観測装置、プロジェクト概要について解説しています。
内容、頒布については、以下詳細案内をご覧ください。
TMT新パンフレット完成! 詳細案内
10/4(月)-5(月)に国立天文台三鷹キャンパスで開催される研究会、 「TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学」の2nd circularをお送りします。
日程の概要、および、講演申請、旅費・宿泊申請(〆切:9/15(水))についてご案内しています。
詳細は以下リンク先をご覧ください。
TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学 2nd Circular
国立天文台 TMTプロジェクト室のウェブページをリニューアルしました。
日本の次世代超大型望遠鏡実現に向けた活動の方針が、国際協力によるTMTへの参画に一本化された状況を踏まえ、この4月に国立天文台「ELTプロジェクト室」は「TMTプロジェクト室」と改称し、TMT実現に向けた活動をより強化して参りました。
その状況を踏まえ、旧来のJELT計画の情報が中心であったウェブページをTMT計画中心の内容に改めました。
まだ不十分な内容ではありますが、今後、日本のTMTに向けた活動の最新情報や重要なイベントの予定、関連する有益な情報の配信など、内容の充実に努めて参ります。よろしくお願いいたします。
また、皆さまの研究・広報普及活動の中で、TMTについてご紹介いただける機会がありましたら、
TMTプロジェクト室 ホームページ(日本語・英語共通の入り口)も併せて周知いただけますと幸いです。
天文ファンにはお馴染みの天文雑誌、「天文ガイド」(誠文堂新光社)において、8月号から10月号までの3号にわたるTMTの特集記事掲載が始まりました。
既に発行されている8月号では「次世代望遠鏡計画と超大型望遠鏡 TMT計画」と題した記事(担当 : TMTプロジェクト室室長 家)が掲載されています。すばる望遠鏡建設から日本独自の30m望遠鏡JELT計画検討を経て、国際協力によるTMT計画参加を目指すに至った経緯とその目標について、一般向けの視点で解説しております。
さらに、9月号では「TMTの目指すサイエンス(仮)」(担当: TMT室 柏川)、10月号では「TMTの関連技術(仮)」(担当: TMT室 山下)が掲載される予定です。
TMT本部にてTMT Board会議が開催されました。 日本からは、家・高見(国立天文台TMT室)、山田(東北大)が出席しました。
詳細報告は近日掲載予定
TMT関連の講演以下3件を行い、光学分野の研究者・技術者の皆様にTMT計画について紹介いたしました。
天文学関連の技術開発に携わる全世界の研究者・技術者が一同に介し、各分野の最新状況についての研究発表が行われました。
TMT関連では40件余りの講演がありました。
研究会ホームページ :SPIE Astronomical Instrumentation
ミーティング資料 - "Pre-SPIE 2010 TMT Instrument Workshop"