TMTブログ

日本地球惑星科学連合2019年大会

投稿者:TMTプロジェクト

5月26日から5月30日にかけて、幕張メッセで日本地球惑星科学連合2019年大会が開催され、TMT推進室のブースを出展しました。太陽系天体や太陽系外惑星はすばる望遠鏡やTMTの重要な研究対象であり、地球惑星科学分野の研究者にも広く興味をもってもらいたいと考えています。ブースでは研究者のほか、一般の参加者とのコミュニケーションも活発に行われました。

一般展示は国際展示場ホールで行われます。広い会場内で出展ブース数も多いので、少しでも目立つように、今年は少し頑張って、中央の通路沿いのスペースを確保しました。お隣は、ALMAのブースです。

一般展示は国際展示場ホールで行われます。広い会場内で出展ブース数も多いので、少しでも目立つように、今年は少し頑張って、中央の通路沿いのスペースを確保しました。お隣は、ALMAのブースです。


日曜日(26日)は、パブリックデーで、どなたでも無料で展示をご覧になれます。また、高校生によるポスターセッションや、中学生、高校生向けの講演会も行われるため、中高生も多くブースを訪れてくれました。翌日からは、大会で発表する学生や研究者が主にブースを訪れてくれます。(ホールの奥側半分はポスター会場になっているので、その通り道でふらっと立ち寄る方も多いのかと思います。) 天文以外の研究者の中では、まだまだTMTの知名度は低いということで説明にも力が入りました。

今年は、大会側が新しい試みとして、ブースでキャリア情報を提供することを勧めていたため、TMTのブースでは、<a href="https://www.soken.ac.jp/">総研大</a>の<a href="https://www.soken.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/06/j_youran2018.pdf">パンフレット</a>を置くほか、TMTの若手向けワークショップについてポスターで紹介したりしました。天文の研究をしたいのだけど、と話す学部生もいらっしゃったので、すかさず、総研大のパンフレットをお渡ししました。

今年は、大会側が新しい試みとして、ブースでキャリア情報を提供することを勧めていたため、TMTのブースでは、総研大パンフレットを置くほか、TMTの若手向けワークショップについてポスターで紹介したりしました。天文の研究をしたいのだけど、と話す学部生もきたので、すかさず、総研大のパンフレットをお渡ししました。

会場では、スタンプラリーも、大人気でした。今年は例年以上に盛況で、初日の段階で各ブースが用意した景品(スタンプを集めるともらえる)の大半がなくなったとのことでした。

会場では、スタンプラリーも、大人気でした。今年は例年以上に盛況で、初日の段階で各ブースが用意した景品(スタンプを集めるともらえる)の大半がなくなったとのことでした。

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