「天体望遠鏡と観測装置」に関する国際光工学会が 日本で初開催
国際光工学会(SPIE)の天体望遠鏡と観測装置に関する学術会議(SPIE ASTRO)は、天文学に関するプロジェクト、望遠鏡、観測機器、基盤技術等の情報を共有するために、世界各地の天文学者とエンジニアが集結する、2年に一度の一大イベントです…>続きを読む
国際光工学会(SPIE)の天体望遠鏡と観測装置に関する学術会議(SPIE ASTRO)は、天文学に関するプロジェクト、望遠鏡、観測機器、基盤技術等の情報を共有するために、世界各地の天文学者とエンジニアが集結する、2年に一度の一大イベントです…>続きを読む
TMTの30メートルの主鏡は、492枚の分割鏡で構成されます。分割鏡の鏡材製作と最初の成形は日本が全て担当しますが、研磨作業は各パートナーが分担します。 インドTMT連携機構(ITCC)は、分割鏡の研磨から支持機構への搭載までの工程を一貫し…>続きを読む
TMT国際天文台(TIO)は、TMTの主鏡を構成する分割鏡の研磨枚数が100枚になったことを発表しました。TMTの国際的な連携と技術力の強さを象徴する重要な節目です。 TMT は口径30メートルの主鏡で天体からの微弱な光を集める望遠鏡です。…>続きを読む
TMTの第一期観測装置の1つである MODHIS(多目的回折限界近赤外高分散分光器)は、生命の兆候を示す地球型系外惑星の発見などを目的として開発が進められています。2024年1月に2回目の概念設計中間審査会(CoDR-2)が開催され、MOD…>続きを読む