常田台長がインドTMTの光学系製造施設を視察
国立天文台の常田台長が8月7日、インド南西部に位置するカルナータカ州ベンガルールを訪れ、2020年に完成したインド天体物理学研究所(Indian Institute of Astrophysics、IIA)の光学系製造施設(India-TM…>続きを読む
国立天文台の常田台長が8月7日、インド南西部に位置するカルナータカ州ベンガルールを訪れ、2020年に完成したインド天体物理学研究所(Indian Institute of Astrophysics、IIA)の光学系製造施設(India-TM…>続きを読む
TMTの第一期観測装置の1つである MODHIS(多目的回折限界近赤外高分散分光器)は、生命の兆候を示す地球型系外惑星の発見などを目的として開発が進められています。2022年8月に最初の概念設計中間審査会が開催され、約30名の技術者や科学者…>続きを読む
望遠鏡本体構造に付設されるユーティリティサービスの詳細設計(TMT国際天文台が主担当)の完了確認会が2022年3月16日(日本時間)に開催されました。今後は製造準備作業を経て製造へ移行します。 望遠鏡本体構造の中には、電気、通信、望遠鏡と装…>続きを読む
製造準備段階にある分割鏡交換機構の技術報告会が2022年3月22~23日に実施され、長期にわたる運用を考慮した信頼性、交換機構の製造性、システム試験計画などが報告されました。今後、技術報告会で挙がった10件程度の確認事項のチェックを終えた後…>続きを読む