TMT/IRISの光学設計が 第21回 光設計優秀賞を受賞!
TMTの第一期観測装置 IRIS (InfraRed Imaging Spectrograph)は、近赤外線での撮像と分光を行うための装置です。現在は、米国、カナダ、日本が協力して詳細設計を進めています。2018年10月、このIRISの日本…>続きを読む
TMTの第一期観測装置 IRIS (InfraRed Imaging Spectrograph)は、近赤外線での撮像と分光を行うための装置です。現在は、米国、カナダ、日本が協力して詳細設計を進めています。2018年10月、このIRISの日本…>続きを読む
7月26日~27日にパサデナのTMT国際天文台オフィスで、主鏡システムの詳細設計審査会が行われ、TMT推進室からは、林(審査員)、大屋、山下、家の4名が参加しました。主鏡システムは、574枚の分割鏡(82枚のスペアを含む)と分割鏡支持機構か…>続きを読む
7月31日に、パサデナのTMT国際天文台(TIO)本部から東へ車で約20分の距離にあるモンロビアのラボを、TIO評議員会メンバーが訪れ、主鏡分割鏡試験の進行状況を視察しました。ラボには、日本で試作した主鏡セルの部分試作トラスがテストベッドと…>続きを読む
TMTでは、IRIS(近赤外撮像分光装置)、WFOS(広視野可視撮像分光器)、IRMS(近赤外多天体分光器)の三つの観測装置が最初に作られることになっていますが、その次に作られる 第二期観測装置の検討も進んでいます。その一つであるMICHI…>続きを読む