TMT国際天文台のラボを視察
7月31日に、パサデナのTMT国際天文台(TIO)本部から東へ車で約20分の距離にあるモンロビアのラボを、TIO評議員会メンバーが訪れ、主鏡分割鏡試験の進行状況を視察しました。ラボには、日本で試作した主鏡セルの部分試作トラスがテストベッドと…>続きを読む
7月31日に、パサデナのTMT国際天文台(TIO)本部から東へ車で約20分の距離にあるモンロビアのラボを、TIO評議員会メンバーが訪れ、主鏡分割鏡試験の進行状況を視察しました。ラボには、日本で試作した主鏡セルの部分試作トラスがテストベッドと…>続きを読む
TMTでは、IRIS(近赤外撮像分光装置)、WFOS(広視野可視撮像分光器)、IRMS(近赤外多天体分光器)の三つの観測装置が最初に作られることになっていますが、その次に作られる 第二期観測装置の検討も進んでいます。その一つであるMICHI…>続きを読む
アメリカ テキサス州のオースティンで6月に6日間にわたって開催されたSPIE Astronomical telescopes + instrumentationは、世界各国からの天文光学関係者が集まる研究大会です(※)。望遠鏡や観測装置など…>続きを読む
6月10日から15日までアメリカ テキサス州のオースティンでAstronomical telescopes + instrumentationという国際学会が開かれ、TMT推進室からも複数のメンバーが参加しました。この学会は2年ごとに開催さ…>続きを読む