ぐんま天文台で「県民の日」にTMTを語る
│ 投稿者:TMTプロジェクト
10月28日に県立ぐんま天文台で、「宇宙をさぐる新しい眼 超大型望遠鏡TMTの挑戦」と題して青木が講演を行いました。この日は群馬県民の日のため公立学校は休みということで、小中学生も天文台を多数訪れているようでした。講演会には40人ほど参加いただきました。
TMTの最近の話題を盛り込んでいたら、1時間の講演時間をフルに使ってしまい質問時間が短くなってしまいましたが、終了後には個別にいくつも質問をいただきました。一番前の席に座っていた中学生からは、分割鏡の隙間はどう扱うのか、という内容の突っ込んだ質問もありました。ぐんま天文台は青木の出身地に近く、聞いてみたら同郷の人も何人も天文台に来ていました。
この日は台内でいろいろイベントや子供たちの絵の展示が行われていました。このような機会にTMTの話をさせていただくことができ、感謝したいと思います。