「ふれあい天文学」で出張授業
│ 投稿者:TMTプロジェクト
11月13日に国立天文台「ふれあい天文学」の一環として、佐伯市立明治小学校での授業を臼田が行いました。4年生から6年生までの70人ほどを前に、宇宙のこと、すばる望遠鏡とTMTのことなどお話しました。
「すばる望遠鏡って知ってますか?」という質問に…
手を挙げている子もちらほら
すばる望遠鏡の鏡の大きさを実感!
最後は、みんなからの自由な質問
後日送っていただいた感想文の一部を以下に紹介します。今まで星や宇宙に興味があった子も、なかった子も、それぞれが新しい知識や驚きを得たことが伝わってきました。
「話を聞いて、うちゅうはおもしろいなと思いました。
星の数は想ぞうをはるかにこえていたので、びっくりしました。」(4年生)
「星はなぜできるのかで、星は産れるということがとてもびっくりしました。」(4年生)
「ぼくが一番おどろいたのは、ブラックホールが銀河の真ん中にあることです。」(4年生)
「うちゅうが大きくなっているということがすごいと思いました。」(4年生)
「わたしは今までうちゅうにきょうみがありませんでしたが、
今日、話を聞くとうちゅうについてもっと知りたい、と思うようになりました。」(4年生)
「私は、他の国からハワイまで鏡を運ぶのに、道路標識を外して移動するというのにびっくりしました。」(5年生)
「天体だけじゃなく、ハワイのことや山のこともしれてよかったです。」(5年生)
「あまり、経験しない事をできてうれしかったです。これからも、星の事について調べてみたいなぁと思いました。」
(5年生)
「特に今、宇宙はぼうちょうしている事にとてもびっくりしました。」(5年生)
「TMTという、30mもの、とても大きな望遠鏡のとても大きな鏡を、日本が、つくっているのですごいと思いました。
ぼくは、望遠鏡TMTの完成が楽しみです。」(6年生)
「私は宇宙のことにとても興味があり、話しを聞いている間に自分の疑問だった事が分かり、
とてもうれしかったしワクワクしました。」(6年生)
「私はあまり宇宙のことをよく知らなかったけど、「ふれあい天文学」で宇宙の事が分かって楽しかったし、
宇宙のことをもっと知りたいと思いました。」(6年生)
「私は、今後解明できるという、宇宙の他の星に生命体のあとがあるかということに
一番興味をもって、楽しみにしています。」(6年生)
「どんな質問でも分かりやすく答えてくれてとっても勉強になりました。
2時間という、時間がとても短く思えました。」(6年生)
(臼田さんからの感想) 生徒さんの元気な姿を思い出しながら、感想文を読ませていただきました。皆さん、楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。
佐伯市立明治小学校の皆様、素敵な感想をありがとうございました!