TMTブログ

「子ども大学よこはま」で授業

投稿者:TMTプロジェクト

2月25日に、安井が「子ども大学よこはま」で小学4年生~6年生に授業を行いました。今年度のテーマは 「時間-過去・現在そして未来」 ということで、すでに6回の様々な授業が行われたそうです。そして、最終回の今回は、「宇宙の歴史」というタイトルで、宇宙や太陽、地球がいつどのように生まれたかについてお話ししました。

授業の後で学生の皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します:

人が100年生きても(1年間に縮めた)宇宙の歴史の中では、0.2秒しか生きたことにならない事がびっくりしました。それだけ宇宙の歴史は長いんだなと思いました。(4年生)

たくさん分からないことがあったけど、たくさん知れたので、僕も何かを発見したいです。(4年生)

宇宙や銀河、地球、生命が生まれた頃の事が聞けて良かった。宇宙の歴史だけでなく、望遠鏡のことも聞けた。(5年生)

最も印象に残ったのはすばるが成長するということです。私も「すばる」のように成長続けたいなと思いました。(5年生)

授業を受けて新しく知ったことがたくさんありました。例えば、天体望遠鏡は初めはおもちゃだったということです。この話を聞いた私はびっくりしました。理由は、おもちゃだったはずの物が人々の暮らしにここまで活躍をし、進化していったことがとても驚いたからです。このガリレオ・ガリレイという人は発想がすごい人なのだと思いました。(6年生)

 

宇宙の歴史」は、私にとって初めてのテーマでしたので、みなさんに興味を持ってもらえるようにお話しできたか、少し心配していました。そのため、宇宙の広大さを感じたという感想を多くいただき、とても嬉しく思っています。

授業の後には、2016年度の修了式が行われました。

授業の後には、2016年度の修了式が行われました。(子ども大学よこはま 提供)

 

トップに戻る