TMTの国際連携マネージメントについて講演

11月25日に科学技術振興機構の主催で開催された全国イノベーションコーディネーターフォーラム 2015に家が参加し、「次世代超大型望遠鏡TMT計画:そのサイエンスとマネージメント」と題して講演して参りました。産官学の連携プログラムに携わる全国の大学、地方自治体、科学技術振興機構の関係者約250名の参加者を前に、すばる望遠鏡、補償光学技術、TMT計画を軸にそのサイエンスと 最新技術開発について画像を中心に話しました。ここまでは通常の公開講演の内容ですが、さまざまなプロジェクトについて大学の研究者と企業の技術者、財政措置側と執行側を結ぶコーディネートを現場でしておられる参加者に対し、事例紹介として、5カ国の科学協力事業として動き始めている TMT計画を軸に、その国際連携マネージメントの舞台裏などについても話題提供させて頂きました。分野は違っても共感していただけたことがあったのではないかと想います。

全国イノベーションコーディネーターフォーラム 2015(岡山コンベンションセンター)にて

全国イノベーションコーディネーターフォーラム 2015(岡山コンベンションセンター)にて

「ふれあい天文学」で出張授業

11月13日に国立天文台「ふれあい天文学」の一環として、佐伯市立明治小学校での授業を臼田が行いました。4年生から6年生までの70人ほどを前に、宇宙のこと、すばる望遠鏡とTMTのことなどお話しました。

「すばる望遠鏡って知ってますか?」

「すばる望遠鏡って知ってますか?」という質問に…

手を挙げている子も

手を挙げている子もちらほら

すばる望遠鏡の鏡の大きさを実感!

すばる望遠鏡の鏡の大きさを実感!

みんなからの自由な質問

最後は、みんなからの自由な質問

後日送っていただいた感想文の一部を以下に紹介します。今まで星や宇宙に興味があった子も、なかった子も、それぞれが新しい知識や驚きを得たことが伝わってきました。

「話を聞いて、うちゅうはおもしろいなと思いました。
星の数は想ぞうをはるかにこえていたので、びっくりしました。」(4年生)

「星はなぜできるのかで、星は産れるということがとてもびっくりしました。」(4年生)
「ぼくが一番おどろいたのは、ブラックホールが銀河の真ん中にあることです。」(4年生)
「うちゅうが大きくなっているということがすごいと思いました。」(4年生)
「わたしは今までうちゅうにきょうみがありませんでしたが、
今日、話を聞くとうちゅうについてもっと知りたい、と思うようになりました。」(4年生)

「私は、他の国からハワイまで鏡を運ぶのに、道路標識を外して移動するというのにびっくりしました。」(5年生)
「天体だけじゃなく、ハワイのことや山のこともしれてよかったです。」(5年生)
「あまり、経験しない事をできてうれしかったです。これからも、星の事について調べてみたいなぁと思いました。」
(5年生)

「特に今、宇宙はぼうちょうしている事にとてもびっくりしました。」(5年生)
「TMTという、30mもの、とても大きな望遠鏡のとても大きな鏡を、日本が、つくっているのですごいと思いました。
ぼくは、望遠鏡TMTの完成が楽しみです。」(6年生)

「私は宇宙のことにとても興味があり、話しを聞いている間に自分の疑問だった事が分かり、
とてもうれしかったしワクワクしました。」(6年生)

「私はあまり宇宙のことをよく知らなかったけど、「ふれあい天文学」で宇宙の事が分かって楽しかったし、
宇宙のことをもっと知りたいと思いました。」(6年生)

「私は、今後解明できるという、宇宙の他の星に生命体のあとがあるかということに
一番興味をもって、楽しみにしています。」(6年生)

「どんな質問でも分かりやすく答えてくれてとっても勉強になりました。
2時間という、時間がとても短く思えました。」(6年生)

(臼田さんからの感想) 生徒さんの元気な姿を思い出しながら、感想文を読ませていただきました。皆さん、楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。

(臼田さんからの感想) 生徒さんの元気な姿を思い出しながら、感想文を読ませていただきました。皆さん、楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。

佐伯市立明治小学校の皆様、素敵な感想をありがとうございました!

サイエンスアゴラ2015でTMT展示と講演

サイエンスアゴラは、様々な年齢、分野、国籍の人が参加して、社会と科学の対話を目指す科学イベントです。今年のサイエンスアゴラの話題の1つが、『ひかりを通して見る人類の歩みと未来』ということで、TMT推進室も企画提供をしました。

11月14日(土)から15日(日)は、日本科学未来館で、TMT模型、主鏡鏡材、動画などを展示しました。ブースを訪れる方は、熱心に質問されることが多く、まさに来場者と企画提供者の両方で作りだすイベントなのだなと感じました。TMTの完成を楽しみにしていますという暖かい励ましも多くいただきまし た。DSC06454w

TMTブースの様子

TMTブースの様子

また、15日の国際光年特別セッションではTMT推進室の臼田が「宇宙からの光」と題した講演を行いました。サイエンスに興味のある中・高校生の中で、光に関する技術革新によって、様々な宇宙の謎が解明したこと、またそれに伴って新たな謎が生まれ、新しい技術革新(超巨大望遠鏡)が求められていることについて説明しました。スペクトルの線の幅は何が原因なのか?というような高度な質問もあり、講演会を楽しむことが出来ました。

「三鷹・星と宇宙の日 2015」

10月23日(金)-24日(土)に国立天文台特別公開 「三鷹・星と宇宙の日」が開催されました。今年は去年を上回る来場者数だったそうで、TMTの展示企画があった西棟にも多くの方が訪れました。

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今年の新企画としてクイズをしました。ちょっと手強い問題も入っていましたが皆さん熱心に取り組んでいました。

正解できなかった問題は、解説係がフォローします。

正解できなかった問題は、解説係がフォローします。

すばる棟でもTMTに関連した企画が色々ありましたよ。

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毎年人気のカードゲーム『アンドロメダファンタジー』。レアカードの一枚は、TMTクイズに参加するともらえました。

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すばる望遠鏡やTMTの最新情報が分かるポスター。分かりにくいところは、解説員に聞いてもよし、A4コピーを持ち帰って家でじっくりと読むのもよし。

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今年のサイエンスカフェは、「宇宙人カフェ」。○○星人と名乗ったスタッフが10分程度で研究の話をします。

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「アンドロメダ人」と「スーパーサイヤ人」に扮して話すTMT推進室メンバー

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たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!