TMTの分割鏡の研磨枚数が100枚に到達
TMT国際天文台(TIO)は、TMTの主鏡を構成する分割鏡の研磨枚数が100枚になったことを発表しました。TMTの国際的な連携と技術力の強さを象徴する重要な節目です。 TMT は口径30メートルの主鏡で天体からの微弱な光を集める望遠鏡です。…>続きを読む
TMT国際天文台(TIO)は、TMTの主鏡を構成する分割鏡の研磨枚数が100枚になったことを発表しました。TMTの国際的な連携と技術力の強さを象徴する重要な節目です。 TMT は口径30メートルの主鏡で天体からの微弱な光を集める望遠鏡です。…>続きを読む
TMTの第一期観測装置の1つである MODHIS(多目的回折限界近赤外高分散分光器)は、生命の兆候を示す地球型系外惑星の発見などを目的として開発が進められています。2024年1月に2回目の概念設計中間審査会(CoDR-2)が開催され、MOD…>続きを読む
新年あけましておめでとうございます。 昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。 今年もTMTの実現に向けて努めて参ります。 皆様のより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 ハワイ島で新年を迎えるのは、これで1…>続きを読む
国立天文台TMTプロジェクト長の臼田です。早いもので、2023年も残すところあとわずかになりました。今回のブログ記事では、ハワイでの対話活動と、米国の国立科学財団(National Science Foundation、NSF)の審査状況に…>続きを読む